母の日を終えて、時間にゆとりが出来たらお写真の整理を…と思いつつ時間だけが過ぎていき><今日に至ってしまいましたが、ゴールデンウィーク中の5月3日にお届けさせていただいたウエディングのお花のご紹介をさせていただきますね。
ご新郎・ご新婦様も、おふたりの新生活を楽しまれているころでしょうか?
新婚当初は、食事の準備も、洗濯も、お掃除だっておままごとしているみたいで楽しかったなぁ~。
(今は違うんかい?笑)
実は、こちらのご新婦様からご結婚式のお花のご相談を頂いたのは今年のカレンダーが手元に届くうんと前のことでした。
きっと、ご結婚式の日取りが決まってすぐにお話を下さったのだと思います。
「結婚式には、アチュウのお花で…。」そんな想いをずっと抱いてくださっていたのだと思うと、張り切らない訳はありませんよね。
ご新婦様にはじめてお会いしたときの印象は、ほんわかとした癒し系。
お色のイメージは、迷いなくラブリーなピンク色の雰囲気だと思いました。
お話をしているとお好きなお色もピンクでした。
それならば…ということで、会場の装花はラブリーピンクに決定いたしました。
ラブリーのお手伝いは幸せのラビットさんにも(^^)
開宴の直前にはプランナーさんがキャンドルに火を灯してくださいました。
今回もお花をお届けさせていただいたのは、
ウエディングヒル パティ・パトニさん。
この周辺にはいくつもの結婚式場があるのですが
(その中には私が働いていたところもね。^^)、会場装花は提携先のお花屋さんや、自社のお花の部署でのみというところがほとんどなので、寛大なパティ・パトニさんへお届けするときには、主役のおふたりやゲストの方が「こちらでよかったね!」と思っていただけるような空間になるように精一杯心を込めてお作りさせていただいております。
ご両親へ贈られる花束や、お子様からおふたりへ贈られるブーケも静かにスタンバイ中です。
小さなブーケには、今井ナーセリーさんのバラ
(spユノ&オルフィーク)を使用しました♪
そして、花嫁様のウエディングブーケにも今井ナーセリーのOさんおススメのバラ・ネオアンティークシーニュ
(香りがとってもロマンティックでした。)と、市場の頼れるボス(^^)Tさんが取り寄せてくれたグリーンアイスでナチュラルに♪
お色直しのカラードレスは、シックなレッドをお選びになられていたのですが、可愛らしさを残したいということでブーケのお色は、真紅ではなく優しくてアンティークな感じが他にはないと思えるバラ・マホガニーヴェールをふんわりと束ねました。
(こちらも今井さんからお送りいただきました。私、このお色ダイスキです!)
どちらのブーケに使用したバラも希少価値の高い大切なバラたちです。
丹精込めて作られた思いごとお届けできるように心を込めてお作りさせて頂きました。
(いずれのブーケもホルダーを使用しないでナチュラルステムでお作りしています。)
今年中には、お父さんとお母さんになられるご予定のおふたりのもとに、たくさんの幸福が降り注ぎ続きますように…。
「いつまでも、お幸せに。」
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