3人目のお子さんの誕生のお祝いにと、お母様(おばあちゃま)からご注文を頂いたプリザーブドアレンジ。
「帝王切開での出産なので日にちは決まっています。」とのことでした。
なぜ帝王切開なのかというと、一番上の娘さんの卒園式と入学式を控えていてどうしても母として出席してあげたかったから、卒園式と入学式の間の日を選ばれたのだそうです。
お母様からお話をお聞きしたときには「そうなんだぁ。」くらいに受取ったのですが…、このアレンジをお作りしながら、「帝王切開って赤ちゃんが取り出せるくらいお腹を切るんだ…。」と思うとこれはものすごく覚悟が必要なことだと気付きました。
私は、おかげさまで健康体に産んで育ててもらったので大病を患ったことがなく、従って大手術とかの経験もありません。お腹にメスを入れた経験は盲腸の手術をしたときのみ。
それでも、麻酔が切れて目覚めてから起き上がろうとしたときにお腹に力を入れると傷口がパックリと開きそうで怖かった感覚を憶えています。(キズの大きさは数センチでしたが、頭の中のイメージは20センチくらいの感覚でした。笑)
それを思うと…。
お母さんも、赤ちゃんも無事かな?
大役を果たして病室に戻ってきたときに枕元に「良く頑張ったね。」って飾っておいてあげたいとのことでした。
私からも、「Mちゃん、良く頑張りました♪ゲンキな赤ちゃんに会える日を楽しみにしています♪」
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