学生時代からの友人は、私のことを 「いっち」と呼びます。
旧姓が 「市…」から始まるからです。
名字が変わったからといって、呼び方が変わるのも照れくさいのでずっと 「いっち」です。
先日、友人からこんなメールが届きました。
彼女の娘、Kちゃんの日記作文に 「いっちさん」が登場したと…
内容は、『わたしがアイスをたべようとしたら、いっちさんがおいしいケーキをくれて、それがあまくてすっぱくてとってもおいしかった』 というもの。
思わず、ニヤけてしまいました。
学校の先生は、どんな 「いっちさん」 を想像したのかと…
今年、ウチのお庭になったマルベリー(クワの実)。こちらも甘くて酸っぱくてとってもオイシカッタです。
そういえば、Aciu.のオープン当初、お母さんと一緒によく来店していた Hちゃん。
小学生の彼女の将来の夢は、雑貨屋さん。
手作りの雑貨をよく見せてくれました。アチュウについて書かれているので…とお母さんが作文のコピーをご持参くださったことがありました。
しばらくお顔を見ないなぁと思ったら…お母さんが 「今年から高校生…」と。
ほんの一瞬でも、幼い彼女たちの心の中に存在することが出来たのはとても嬉しいことです。
どんな将来が待っているのか、密かな楽しみでもあります。
パリの街にて
Kちゃん、「いっちさん」頑張ってお仕事して、またおいし~いの持ってくね!!
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「いっちさん」どこまでいけるのか?