アパルトマンの窓辺にて masumiちゃん作ヴァンソンレッスンのブーケ♪
パリから帰宅して3日。
ブログを更新しようと何度も何度も写真を眺めては、幸せすぎた時間をどのように綴れば良いのかを悩んでいます。
お花はもちろんのこと、美しいものや景色、心が吸い込まれそうになる建造物、トキメキがとまらない街。
そして、おいしい食事(^^)と、とても素敵な人たちとの出会い...その記憶のなかの全てを宝物と呼びたくなるようなそんなParisでの10日間でした。
今回のパリは、私を含めて4人のフローリストでマレ地区のアパルトマンに宿泊しました。
2年前の、伝説…とまで言われるようになった「おいパリ」ツアーで出会った福岡の
maikoちゃん、
同じく2年前にお写真の教室「LIVING PHOTO」で知り合った神戸の素敵なフラワーショップ
ririnonoのreikoちゃん。
この二人は、どことなく考え方や飲みっぷり(笑)、食べっぷり(笑)が似ていて気が合うだろうなぁ~と思っていた二人。まさかパリで一緒に過すことになるなんて凄い!
そして、もう一人は私も「はじめまして。」の大阪のフラワーショップ
LA GIOIAのmasumiちゃん。reikoちゃんのお友達です。
彼女から「masumiちゃんは、私に似ているかも…。」と教えてもらっていたのでお会いするのがとても楽しみだったのですが、成田空港でお会いしたときにはなんだか初対面ではないくらい馴染んでいました。
実際の彼女は、私なんかよりもとても心が透き通っていて美しい女性だなぁと思いました。告白☆されちゃったしね(^^)
帰国後、パリでの出来事を友人に話したreikoちゃんから「お花という共通のアイテムを通して日本各地のアラフォー女子がパリで楽しく過すなんて外国の映画の中の出来事みたいねと感動された。」という内容のメールが届きました。
「そうだね、本当に映画の中の話のようだね。」私自身も振り返って思うと改めてそう思えました。
「お花が好き!」
お花を扱うことを仕事にしていると純粋なその気持ちだけでは前に進めなくなってしまうこともあります。
私自身も随分ともがき苦しんだ時期がありました。
そして、目には見えないけれど「ココロ」や「気持ち」って大切だと言うことを痛感しました。
4人それぞれに環境も悩みも違うけれど、「お花が好きだから、頑張っている。」そう感じることが出来たから…、私も頑張ろうと心から思えました。
深夜まで熱~く語ったアパルトマンは、とても素敵なところでした。
この扉を開けると、
パリっぽいエントランス。
中庭があります♪
螺旋階段で4階。
アラフォー女子にはちときつかったけれど…、カロリーダウンになったかしら?
お部屋の扉。
お部屋の中心にキッチンとリビングダイニング。
寝室は2部屋。
リビングの扉には、パリっぽい落書きが…。
リビングから見た中庭。
寝室からみた街並。
最終日の夜明け。
そして、今回もダンナマンの変わりに連れてきたベアー。
窓辺にて(この子も二度目のパリ。笑)
10日目の私。すっかり住人気取り(^^);
今日はとりあえずこのあたりで(笑)
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P.S
悩みに悩んで記事を書いた後にのぞいたmaikoちゃんのブログ。
写真のチョイスがかなりカブってますけれど…(^^)
同じものを見て感じたことが、同じでも全く別でも楽しいね☆
書き直しませんよ!